乳酸菌の働きとは?

乳酸菌の働きとは?

 

私たちの体によいと言われる乳酸菌。最近特に、乳酸菌を含む食品やサプリが人気を集めています。他のビタミンやミネラルなどとの大きな違いは、乳酸菌は「菌」、つまり生きているということです。乳酸菌は人の体内で有用な働きをしているのです。

 

もともと人間の腸内には、様々な菌が存在しています。善玉菌と呼ばれる有益な菌もあれば、私たちにとって有害な悪玉菌もあります。これら悪玉菌が腸内で毒素を作り出すと、私たちが便秘や下痢に苦しむことになるわけです。人間の腸内は善玉菌と悪玉菌の戦場です。どちらが優勢になるかで私たちの健康状態が決まるのです!

 

乳酸菌の数が増えれば、その分だけ悪玉菌は減っていきます。乳酸菌は腸内で酸性の物質を作り出します。そして腸内が酸性であれば、酸性の環境を苦手とする悪玉菌は大きなダメージを受けるというわけです。

 

また、乳酸菌は腸内環境を良い状態にしてくれます。腸内ではさまざまなビタミンが作られています。腸内環境が良くなれば、それほど体にとって大切な栄養が作られやすくなります。

 

乳酸菌は他にも、がんの予防効果、免疫の強化など、多くの有益な働きをしていると考えられています。こうした発見が増えるにつれ、乳酸菌の評価は高まるばかりです。

 

私たちの体にとって大切な働きをしている乳酸菌。食生活に気を付けたり、サプリをうまく利用したりすることで、常に腸を良い状態にしておきましょう。