乳酸菌で改善する症状3つ

乳酸菌で改善する症状3つ

 

乳酸菌は主に腸内で活動しています。しかし、だからと言って、腸だけに効果があるというわけではありません。乳酸菌に改善効果があるとされている症状をいくつか見てみましょう。

 

まず、乳酸菌はインフルエンザ予防に効くと言われています。私たちの体内には、ウイルスなどに対抗する免疫機構があります。特にナチュラルキラー細胞と呼ばれる細胞には、ウイルスやがん細胞を攻撃する性質があります。乳酸菌はこのナチュラルキラー細胞の働きを強めるため、インフルエンザに対しても効果があるようです。

 

また、歯周病に対する効果もあります。歯周病は悪玉菌が引き起こす感染症の一種です。乳酸菌の中でも「LS1」と呼ばれる菌は、歯周病の原因菌とされるジンジバリス菌に対する強い殺菌力があります。また、その増殖する速さが歯周病菌を上回ることから、それらの菌の増殖を防ぐことにもなります。歯周病は口臭の主な原因ですから、口臭防止に効果があるとも言えるでしょう。

 

また、乳酸菌はアトピー性皮膚炎にも効果があります。実際にアトピー性皮膚炎の子供に乳酸菌を2か月間摂取してもらって実験してみたところ、症状が軽くなったという結果が出たそうです。また、血液検査の結果でも、確かにアレルギー反応が軽くなっていることがわかりました。

 

このように、乳酸菌はさまざまな症状を改善する効果があります。これらの症状に悩んでいる方は、意識して乳酸菌を摂取してみるとよいかもしれません。